四国サッカーリーグの協会情報についてご紹介しています。

協会について

ごあいさつ

一般社団法人四国サッカー協会
会長 松木 泰則

2023年度 第47回 四国サッカーリーグの開幕にあたり、一言ご挨拶申し上げます。
 昨年度は、コロナ感染症にもかかわらず、リーグ戦の全日程を消化することができました。各チームをはじめ関係者の皆様には、感染防止対策にご協力をいただき感謝申し上げます。
コロナ感染症につきましては、今年5月には感染症の分類を2類から5類に引き下げ、様々な規制を緩和することが検討されていますので、サッカーを心から楽しめる時期がまもなく到来することを楽しみにしているところです。
さて、47回を迎える四国リーグは、四国内の社会人チームの強豪が集い、リーグ戦を通して競技力の向上を図り、四国のチャンピオンを決めるとともに、優勝チームは、JFLへ挑戦する権利が与えられる大会です。
昨年度を振り返りますと、FC徳島が無敗で優勝し、圧倒的な強さを見せつけました。しかし、各地域の代表が出場する全国地域チャンピオンズリーグ2022では、残念ながら1次ラウンドで敗れ、JFLへの昇格はできませんでした。全国のレベルの高さを痛感するとともに、FC徳島には、この一年強化に努め、再チャレンジを期待したいと思います。2位にはレベニロッソNC、3位はKUFC南国が入りました。
今年度もFC徳島を中心に、リーグ戦が展開されると予想されますが、各チームには、切磋琢磨する中で好ゲームを期待しています。
四国内は交通の便が良くなったとはいえ、週末ごとに長距離を移動して長丁場のリーグ戦を戦うことも参加チームの力が試される場となっていることと推察します。改めて、参加されたチームの選手・スタッフの皆様に感謝申し上げるとともに、今後も四国リーグを支えていただきますようお願い申し上げます。
最後になりますが、大会に携わる運営スタッフ、審判員、ご支援とご協力いただいている関係各位にお礼を申し上げ、ご挨拶といたします。

 

リーグ規約
運営要綱

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